1875年
創業-西村勝三が東京芝浦にて民間で初めて耐火れんが事業を開始。
リフラくん® 日本で初めて、民間で耐火れんがの事業を始めた
品川リフラ。
それは文明開化のさなか、街や人々の心を照らす
ガス灯に明かりをつけるためでした。150年経った
今でも、その火は形を変えながら私たちの中で
燃え続けています。
いつだって産業の先にある「人」のため。この熱がある限り、私たちが止まることはありません。
時代が変わっていくとともに、耐火物も変わっていく。
未来をよりよい方向へ。 まだまだこの先も、私たちの熱中は続きます。
様々なカラーの「耐火れんが」が合わさり、地球を築くデザイン。
耐火物が人々の暮らしに必要不可欠であり、当社が耐火物を通じて経済発展に貢献した歴史を表現しています。
従業員一人ひとりがこの功績に誇りを持ち、これからも産業や社会に貢献し続ける姿勢を示しています。
さらに、当社グループが一体となり、グローバル展開の加速と、環境への配慮を通じて地球を支えていく決意を示しています。
Gakken「ひみつシリーズ」と協力し、耐火物のことがよくわかるマンガ『耐火物のひみつ』を制作し、全国の小学校や図書館などに寄贈しました。
以下のリンクから全ページのPDFを公開中!
岡山県をはじめとする小学校3~6年生を対象に、耐火物に関するクイズ入りのノートを配布いたしました。
科学実験で人気を博しているサイエンスアーティスト市岡元気さんとタイアップし、当社の耐火物を使用した実験動画を公開しました!
これまでの歴史と伝統を引き継ぎつつ、耐火物を意味する「リフラクトリーズ」から
「リフラ」という造語に社名を変更し、耐火物だけでなく断熱材、先端機材、エンジニアリングなど幅広い事業に注力していきます。